不完全である勇気
失敗する勇気
間違いが明らかになる勇気
世の中には完全な人もいない。
失敗をしたことがない人もいない。
間違いを犯したことのない人もいない。
自分の過去を振り返っても、成績を上げて褒められた時、評価された時、努力が実った時に自分を認める気持ちになって、達成感や、満足感や人の為に何かできる人間に成長できたって思ってきたところがある。
立場が上になったり、上手くできるようになったり、仕事に慣れてくると 、自分が不完全なことも、失敗し間違いを犯すことを認めにくくなってくる。
でも本当に他者をいたわれる人間、他者のために何かできる人間、他者に勇気を与えることができる人間とは、何かの結果や理由に関係なく、不完全な自分、失敗し、間違いを犯す自分を素直に認め、勇気を持って前に進んでいる人の事なのかも...........。
改めて、この三つの勇気を心に刻んで仕事も趣味も頑張っていこうと思う。
ちなみに、三つの勇気を持って臨んだ1月4日松永カントリー、 42 44 86でした。